辞書連想 第二回 「竹渓」
ちくけい 【竹渓】 ・・・
中国、山東省泰安県の東南、徂来山下の地名。
(初めての方は、本編の前に辞書連想「はじめに」を読んでください)
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竹渓には、必ず年に3回は行く。金銭的な都合で2回しか行けなかった場合は、次の年に4回行く。前の年に行けなかった分も行っておきたいのだ。もし、運がいい年で4回行けたら、次の年は2回しかいかない。お金ももったいないしあまり行き過ぎると、どうも運を使いすぎたような気がして、天罰か何かが起こらないか不安なのである。だから年3回というのは、金銭的にも精神的に一番ちょうどいい回数なのかもしれない。
竹渓の魅力と言えば、何と言っても雄大な自然である。竹渓の「渓」は、「谷」という意味で、その名の通り、竹が生い茂った山に囲まれた土地である。
名物と言えばやはり「竹の子」が有名だが、今、若者に大人気の飲み物と言えば、「竹・ラテ」である。
竹の葉を煎じた汁に、ミルクを混ぜただけの飲み物だが、意外と口当たりがよく、飲みやすい。味の方はと言えば、日本の若者にも大人気の「竹・オーレ」みたいな味であると言えば、想像できるだろうか。
観光名所と言えるような場所はそんなに無い。やはり、竹の山々に囲まれた風景、そのものが素晴らしい名所であり、ある意味テーマパークである。竹林を歩くのはなかなか趣があり、パンダや虎がその辺を歩いている。竹林を歩いていると、たまに金色に光る竹などが存在するが、この竹を切れば、ご想像の通り「かぐや姫」が生まれるわけだ。しかし、こっちは観光客なのだから、連れて帰らなければ育てる事はできない。生まれてすぐなら10cmほどの大きさだから、カバンに入れて持ち帰ることができるが、もし苦労して育てても、成人したらお迎えが来て中国へと帰っていくので、あまりメリットは無い。だから、もし、あなたが偶然かぐや姫をゲットしても、その場で虎の餌にした方がいい。これは、地球の歩き方にも書いてある。
意外と知られていないが、この土地を舞台にしたアニメがある。「竹の谷のナウタケ」がそれである。
かの宮崎駿も影響を受けたと言うその物語は、未だに世界中の人々に影響を与え続けている。
以下は、そのあらすじである。
「ぼくらの七日間」と呼ばれた世界大戦から1000年後、地球は、竹ガスを吐き出し、不気味な蟲たちが徘徊する「不快」と呼ばれる森に覆われようとしていた。ナウタケは、「竹の谷」の族長の娘の父である。ある日、竹の谷に、蟲たちに襲われた1隻の船が不時着したところから物語は始まる。それはトルメキア竹国と、それに対抗する土鬼(もぐら)諸侯国との泥沼の戦乱の始まりでもあり、竹輪ブームの発端であった。ナウタケはひとり、竹の谷の命運を背負って、そのブームに飛び込んでいく。
この映画で僕は、竹渓に興味を持った。美しい自然、迫力のある竹、美味しそうな竹輪。アニメだけの世界だと思っていたら、実際に行ってみると、そのまんまの世界がそこにあったのである。
+
僕は、この竹渓という素晴らしい場所を日本中に広めたい。この他にも、竹のてっぺんから飛び降りて度胸を試す「バンブージャンプ」や、竹田鉄也主演の人気ドラマ「金曜日は破竹の勢い先生(通称キンパチ)」などなど、まだまだ紹介したいのだが、紙面の関係上またの機会にしよう・・・。
竹渓、来年も行くからね。
+++++++++++++++++++
(感想)
一体どんなとこなんだ、竹渓。ネットで調べても全然載ってないし。お題が出たときは第二回なのに、もう終了かと思った。
もう涙は拭いて、次のお題へ行こう。スベってるとかそんな言葉は、今の俺には聞こえない。
次は、勝新!勝新太郎だ!なんか、TVに生前の時のVTRが流れていたが、すごいオッサンだった。おもろい。本物の映画人だ。(ちなみに、安部公房「燃えつきた地図」の映画版の主演は勝新だ)
勝 新太郎 1931年11月29日 うまれ> 1931ページ11段29行 > 1933ページ3段29行 = 「刷毛目(はけめ)」
うーん・・・。またむずい・・・。第一回が奇跡のようだ。
では、次のお題は
「刷毛目」
参考 「風の谷のナウシカ」
中国、山東省泰安県の東南、徂来山下の地名。
(初めての方は、本編の前に辞書連想「はじめに」を読んでください)
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竹渓には、必ず年に3回は行く。金銭的な都合で2回しか行けなかった場合は、次の年に4回行く。前の年に行けなかった分も行っておきたいのだ。もし、運がいい年で4回行けたら、次の年は2回しかいかない。お金ももったいないしあまり行き過ぎると、どうも運を使いすぎたような気がして、天罰か何かが起こらないか不安なのである。だから年3回というのは、金銭的にも精神的に一番ちょうどいい回数なのかもしれない。
竹渓の魅力と言えば、何と言っても雄大な自然である。竹渓の「渓」は、「谷」という意味で、その名の通り、竹が生い茂った山に囲まれた土地である。
名物と言えばやはり「竹の子」が有名だが、今、若者に大人気の飲み物と言えば、「竹・ラテ」である。
竹の葉を煎じた汁に、ミルクを混ぜただけの飲み物だが、意外と口当たりがよく、飲みやすい。味の方はと言えば、日本の若者にも大人気の「竹・オーレ」みたいな味であると言えば、想像できるだろうか。
観光名所と言えるような場所はそんなに無い。やはり、竹の山々に囲まれた風景、そのものが素晴らしい名所であり、ある意味テーマパークである。竹林を歩くのはなかなか趣があり、パンダや虎がその辺を歩いている。竹林を歩いていると、たまに金色に光る竹などが存在するが、この竹を切れば、ご想像の通り「かぐや姫」が生まれるわけだ。しかし、こっちは観光客なのだから、連れて帰らなければ育てる事はできない。生まれてすぐなら10cmほどの大きさだから、カバンに入れて持ち帰ることができるが、もし苦労して育てても、成人したらお迎えが来て中国へと帰っていくので、あまりメリットは無い。だから、もし、あなたが偶然かぐや姫をゲットしても、その場で虎の餌にした方がいい。これは、地球の歩き方にも書いてある。
意外と知られていないが、この土地を舞台にしたアニメがある。「竹の谷のナウタケ」がそれである。
かの宮崎駿も影響を受けたと言うその物語は、未だに世界中の人々に影響を与え続けている。
以下は、そのあらすじである。
「ぼくらの七日間」と呼ばれた世界大戦から1000年後、地球は、竹ガスを吐き出し、不気味な蟲たちが徘徊する「不快」と呼ばれる森に覆われようとしていた。ナウタケは、「竹の谷」の族長の娘の父である。ある日、竹の谷に、蟲たちに襲われた1隻の船が不時着したところから物語は始まる。それはトルメキア竹国と、それに対抗する土鬼(もぐら)諸侯国との泥沼の戦乱の始まりでもあり、竹輪ブームの発端であった。ナウタケはひとり、竹の谷の命運を背負って、そのブームに飛び込んでいく。
この映画で僕は、竹渓に興味を持った。美しい自然、迫力のある竹、美味しそうな竹輪。アニメだけの世界だと思っていたら、実際に行ってみると、そのまんまの世界がそこにあったのである。
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僕は、この竹渓という素晴らしい場所を日本中に広めたい。この他にも、竹のてっぺんから飛び降りて度胸を試す「バンブージャンプ」や、竹田鉄也主演の人気ドラマ「金曜日は破竹の勢い先生(通称キンパチ)」などなど、まだまだ紹介したいのだが、紙面の関係上またの機会にしよう・・・。
竹渓、来年も行くからね。
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(感想)
一体どんなとこなんだ、竹渓。ネットで調べても全然載ってないし。お題が出たときは第二回なのに、もう終了かと思った。
もう涙は拭いて、次のお題へ行こう。スベってるとかそんな言葉は、今の俺には聞こえない。
次は、勝新!勝新太郎だ!なんか、TVに生前の時のVTRが流れていたが、すごいオッサンだった。おもろい。本物の映画人だ。(ちなみに、安部公房「燃えつきた地図」の映画版の主演は勝新だ)
勝 新太郎 1931年11月29日 うまれ> 1931ページ11段29行 > 1933ページ3段29行 = 「刷毛目(はけめ)」
うーん・・・。またむずい・・・。第一回が奇跡のようだ。
では、次のお題は
「刷毛目」
参考 「風の谷のナウシカ」
- [2004/12/31 01:01]
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