ウカタマ!

まーぜーてー 

子どもの時から、人の遊んでる場所に入っていくのが苦手だった。

僕の地元では、例えば鬼ごっこをしている友達がいたとき、あとからその輪に入るには「まーぜーて」と大きい声で言わなければいけなかった。そして、みんなからの許可をもらうと一緒に遊んでもらえるのだ。

しかし、どうもその言葉が言えなかった。元気な時は言えるのだが、たいてい離れてじーっと見てて、入る?と声をかけられるのを待っていた。しかし入ってしまうと別になんともなく、一緒に遊ぶ事ができるのだ。

友達がいなかったわけじゃない。でも、友達が友達じゃないように感じる事があった。その日一緒に遊んだ子が、次の日には違う顔に見えた。僕は、その度にまーぜーてと言わなければならず、最初から輪の中にいる時はほっとするのだった。

あの感覚は今でもたまに感じる。しかし、さすがにもう子どもじゃないし、本当に入りたければまぜてと言える。苦手ではあるが。。

結局、周りの顔が違うように見えたのは、その友達も僕と同じように毎日毎日成長していたにすぎないのではないか。僕は自分の事しか考えていなかっただけではないか。そんな感じがする。

なんか最近子どもの時の事をよく思い出すなあ。

コメント

あたしもきのう遊んだ人が今日違う顔にみえることがよくある。だからあたしは親友以外に出会ったとき頭を下げる事しかできない。そんなあたしがはじめて手を振る事ができたのはmyhurtさんがさきに手をふってくれたから。それと友達といってくれたのもあなたがはじめてです。

僕も京都の時、あなたの旦那が来てくれてかなり助かってたんですよ。彼とのタイミングがたまたま合ったんやね。
今は悩んでる暇があったら何かものを一個作れと自分に言ってます。

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